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cabrón

名詞, 形容詞下品

メキシコスペイン語のスラングです。 メキシコのスラングをすべて見る.

意味

  1. 親しい友人同士の間で:「お前」「野郎」「ダチ」。愛情を込めた呼びかけで、英語の「bastard」を親愛を込めて使うのと同等のニュアンス。

  2. 見知らぬ相手や敵に対して:「クソ野郎」「ろくでなし」。本気の侮辱語。

  3. 形容詞として:「手強い」「過酷な」「並外れてすごい」。「Está cabrón el examen」で「試験が激ムズだ」となる。

    3つの意味のどれに該当するかは、発話者同士の関係性と声のトーンだけで決まる。

直訳: 大きな雄ヤギ。

訳付きの用例

  • ¿Cómo estás, cabrón? Ya te extrañaba.

    元気だったか、この野郎! 会いたかったぞ。

    注: 親愛を込めた用法。親しい友人同士の間でのみ通用する。

  • Ese cabrón me chocó el coche y se fue.

    あのクソ野郎、俺の車にぶつけてそのまま逃げやがった。

    注: 本気の敵意を込めた罵倒。

  • Está cabrón encontrar estacionamiento por aquí.

    この辺りで駐車場を見つけるのは至難の業だよ。

語源

雄ヤギはロマンス諸語において伝統的に「寝取られた夫(間男された男)」の象徴であり、本来の侮辱のトゲはそこから来ていた。メキシコではその原義はほぼ完全に失われ、関係性によって極端に意味が変わる言葉となった。